2018年のアジア大会でデモンストレーション競技として採用されて、ウイニングイレブン2018競技では日本代表が優勝するなど、急速に存在が認められている「eスポーツ」です。
私もTVゲームなどのゲームをする競技という認識くらいしかないのですが、今後オリンピック競技になるなど発展していきそうなので先取りで調べてみました。
今後eスポーツプレーヤー(プロゲーマー?)を目指す人も増えてくるのではないでしょうか?
eスポーツとは
まずeスポーツの定義からです。
TVゲームは全部eスポーツなのか?そうではないのか?
広義にはドラクエもeスポーツ?対戦ではないからeスポーツではない??
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
eスポーツとは | 一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイト
2018年には一般社団法人日本eスポーツ連合というのが設立されたんですね。
天下りさきですかね???
eスポーツのゲームジャンル
先ほどドラクエはeスポーツなのか?と書きましたが、やはりそんなことはなくて、競技として採用されるのはプレイヤースキル(操作技術)が要求されるゲーム、そして退陣ゲームとなります。
アジア大会で採用されたゲームを紹介します
アジア大会でeスポーツの競技として採用されているゲームタイトルを紹介します。
1.ウイニングイレブン2018
2.League of Legends
Windows、macOS用のマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)の基本プレイ無料ゲームである
3.Arena of Valor
プレーヤーは2つのチームに分かれ、お互い相手チームの本拠地の破壊を目指して戦っていくというのが基本ルールだ
MOBAはじめませんか?「ARENA of VALOR」、Nintendo Switchで配信決定 - GAME Watch
4.StarCraft II: Legacy of the Void
日本語版はありませんが世界的にはリアルタイムストラテジーゲームの代表のようです
5.Hearthstone
トレーディングカードゲームで30枚のデッキを使用して対戦するゲームです。
6.Clash Royale
クラッシュロワイヤル、クラロワはご存知の方も多いと思いますがリアルタイム対戦型カードゲームです。
クラロワリーグ アジア シーズン2、開幕。
— クラッシュ・ロワイヤル公式(クラロワ) (@ClashRoyaleJP) August 10, 2018
大会公式チャンネルに登録してチェックしよう👍
▶https://t.co/AOz7xtQYqP#クラロワ #クラロワリーグ #CRLAsia pic.twitter.com/pfSDPDPKJr
世界のeスポーツ事情
世界的にはアメリカ、韓国や中国が強いようです
世界大会の賞金は1億円超えとのことです。
日本でもプロゲーマーが市民権を得るようになる日も近いと思われます
まとめ
日本ではポケモンGOとか課金ガチャゲーばかり流行って競技感のあるゲームがあまりプレイヤーがいないというのもeスポーツが流行らない原因なんでしょうか?
でもプロゲーマーってみんながあこがれる存在だと思いますので、これからなりたい職業1位になることもあるのではないでしょうか?
(Youtuberがなりたい職業1位になったように)